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Robert Haas

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2018-02-11 / Last updated : 2018-06-13 edbjapan ブログ

VACUUM不要の新アプローチ「zHeap」
(EDBチーフアーキテクト、Robert Hass)

Robert Haas, Vice President, Chief Architect, Databese Server もしPostgreSQLでVACUUMの必要がまったくなくなったらどうでしょうか?これはなかなか想像し難いことのようです。結局のところ、PostgreSQLはマルチバージョン コンカレンシー コントロール(MVCC)を使用しています。従って複数の行バージョンを作成する場合、最終的に何らかの形で不要行バージョンを削除する必要があります。 PostgreSQLでは、VACUUMがそれを確実に実行しており、オートバキュームプロセスのおかげで、それが遅滞なく行われているわけです。とは言え、全てのリレーショナル・データベースが、同じ方法でMVCCを実現しているわけではないという事実からも明らかなように、他の方法を取ることも可能です。PostgreSQLが新しいアプローチを採用することで、大いに恩恵を得ることができる可能性もあるのです。実際、EnterpriseDBの私の同僚の多くは、新しいアプローチの実装に忙殺されております。今日は私たちが何をやっており、なぜそれをやっているのかについてお話ししたいと思います。

2018-01-23 / Last updated : 2018-06-13 edbjapan ブログ

VACUUMの現状と展望(EDBチーフアーキテクト、Robert Hass)

Robert Haas, Vice President, Chief Architect, Databese Server この記事では、近年のVACUUMの改善の歴史、PostgreSQLにおけるVACUUMの現状、そして今後どのように改善されるのかを話したいと思います。 私が最初にPostgreSQLを使い始めた頃、オートバキュームは存在せず、手動のVACUUMを行う必要性も感じませんでした。しかし、数ヶ月過ぎた頃、なぜか私のデータベースがとても遅くなりました。 そこで、cronで6時間ごとにvacuumdbコマンドが実行されるようにスケジュールすることで対応しました。当時の私のニーズでは、そのレベル十分でした。データベースが小さく、限られた量のトラフィックしか処理しなかったからでしょう。

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