WRITE¶
WRITE
プロシージャは、データをラージオブジェクトに書き込む機能を提供します。指定された長さの指定されたオフセットにあるラージオブジェクト内の既存のデータは、バッファで指定されたデータによって上書きされます。
WRITE(<lob_loc> IN OUT { BLOB | CLOB },
<amount> BINARY_INTEGER,
<offset> INTEGER, <buffer> { RAW | VARCHAR2 })
Parameters
lob_loc
書き込まれるラージオブジェクトのラージオブジェクトロケーター。
amount
ラージオブジェクトに書き込まれる
buffer
のバイト数/文字数。
offset
書き込み操作を開始するための、ラージオブジェクトの開始からのバイト/文字単位のオフセット(起点は1)。
buffer
ラージオブジェクトに書き込まれるデータが含まれます。
lob_loc
がBLOB
の場合、buffer
はRAW
でなければなりません。lob_loc
がCLOB
の場合、buffer
はVARCHAR2
でなければなりません。