EDB では製品の機能、更新情報、ロードマップ等を中心に、お客様にウェビナーを通じて情報を提供してまいりました。昨年10月の 2ndQuadrant 社の合併に伴い、EDB では PostgreSQL をはじめ、より多くの新たなオープンソース製品の提供とサポートを行ってきております。

このようなことから、EDB では PostgreSQL を中心とする、内部実装やアーキテクチャといった技術情報も合わせてご提供するウェビナーを追加開催する運びとなりました。これによりユーザーの皆様が PostgreSQL 関連製品をより良くご活用いただけるものと確信しております。

本企画においては、PostgreSQL のコアメンバーでもある Bruce Momjian の全面的な賛同と協力を得ております。氏のもつ豊富な技術情報も共有させていただきますので、PostgreSQL ユーザーの皆様にご活用いただければ幸いです。

12月8日(水)第3回セッションの参加登録

Postgresにおけるクエリ処理
(講師:EDBデータベースアーキテクト Amit Langote)

Postgresは、データをトランザクションで保存・操作するための優れたソフトウェアであると同時に、SQLを使用してデータを照会するための非常に有能なエンジンでもあります。

Postgres は、ほとんどのニーズに応える標準的なクエリ処理機能を備えていますが、ユニークな拡張性フレームワークも備えており、ユーザーはシステムを拡張して、ユニークな形状のデータを格納したりインデックスを作成したり、コアエンジンでは知られていないアルゴリズムを使用してクエリの一部を実行するコードをプラグインしたりすることができます。

本講演では、クエリ処理のアーキテクチャについて説明するとともに、拡張性フレームワークがコアアーキテクチャにどのように織り込まれているかについても簡単に説明します。


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11月10日(水)第1回セッションの見逃し配信

MVCC の詳細と PostgreSQL のトランザクション処理 〜その1〜
(講師:EDBデータベースアーキテクト 鈴木幸市)

PostgreSQL は、MVCC(Multi-Version Concurrency Control)とよばれる機構を使って、並列実行するトランザクションが相互に邪魔することなく動作できるようにしています。MVCC の原理、PostgreSQL でどのようにこれが使われているのか、これによってトランザクションの並列実行、ひいてはアプリケーションがどのような恩恵を受けているのかを説明します。これは VACUUM の背景にもなっています。


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11月24日(水)第2回セッションの見逃し配信

MVCC の詳細と PostgreSQL のトランザクション処理 〜その1〜
(講師:EDBデータベースアーキテクト 鈴木幸市)

MVCCに関するウェビナーの2回目です。今回は応用編としてデータをいかにクリーンアップするか(VACUUM等)、また MVCC に加えて、PostgreSQL だけが実装している完全な SERIALIZABLE トランザクションについても概要を説明します。


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