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お知らせ(2023年3月20日更新)

※ EDBやPostgres に関連した情報を掲載しています

目次リンク


【見逃し配信】脱・商用DBは怖くない!~安心・確実なOSS DBへの移行とは~

※ 2023年2月28日に開催されたEDB主催ウェビナーの見逃し配信です。視聴登録いただくとその場でウェビナーをご覧いただけます。

近年のDXシフトに伴いクラウドネイティブな動きが進んでいます。さらに、Mainframeや商用Unix上での商用データベースもPostgreSQLへの移行が加速しています。
 
しかし、商用データベースからの移行は、OSSベースのツールだけでは難しく、移行コストが高額となり、移行自体を断念してきたケースが多いのも実情です。
 
本セッションでは、弊社のマイグレーション・ソリューションで実現するトータルコスト削減について事例を交えて詳細をご説明いたします。

スピーカー
 
エンタープライズDB株式会社
日本&韓国担当セールスエンジニアリングマネージャー
村川 了

ウェビナーを見る


【資料ダウンロード】短期、低負荷、低コストで商用DBからオープンソースDBに移行する方法 ~DBリプレースの新たな選択肢~

DB移行資料ダウンロード

データベース分野もオープンソースシフトの動きが活発化しています。大規模システムにも耐え得る性能を有しつつ、コストも抑えられる「PostgreSQL」ベースの DB に、「短期」「低負荷」「低コスト」で移行する方法をエンタープライズDBが分かりやすく解説します。

【主な内容】
・世界でPostgreSQLが支持されている最大の理由
・DB移行の加速を支えるEDBツール群 他

資料をダウンロードする


株式会社アシスト様のプレスリリース発表にエンタープライズDBのエンドースメントが掲載されました。

株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL: https://www.ashisuto.co.jp/ 、以下「アシスト」)は、「PostgreSQL」をエンジンとし、エンタープライズ用途で必要な機能が実装されたRDBMS「EDB」(開発元:EnterpriseDB Corporation/エンタープライズDB株式会社)が株式会社フィンズ(本社:東京都江東区、URL: https://www.fins-jv.com 、以下「フィンズ」)が提供する放送業界向け基幹システムのデータベース基盤として採用されたことを発表しました。

このプレスリリースに応じて、弊社から以下のエンドースメントを出しております。

エンタープライズDB株式会社 日本支社代表 北川 晋

エンタープライズ DB 株式会社は、株式会社アシスト様による株式会社フィンズ様の「基幹業務を支えるデータベース基盤の EDB 採用」に関する本リリースを心より歓迎いたします。株式会社アシスト様の長年に渡り培われたEDBの豊富な実績が、高い堅牢性が求められる本システム構築に大きく寄与したものと確信しております。そして、本システムがフィンズ様の事業の安定化、コスト適正化を推進していくものと期待します。今後も株式会社アシスト様とのパートナーシップを強化していきながら、お客さまのデータベースマイグレーションに貢献してまいります。

詳細は株式会社アシスト様のプレスリリースを参照ください。
https://www.ashisuto.co.jp/news/release/1220124_1675.html


日本語マニュアル更新情報(要ユーザー登録)

日本語マニュアルおよびeラーニングのご閲覧には ユーザー登録(パスワード)が必要です。

EDB Postgres Advanced Server(EPAS)またはPostgreSQLデータベースの管理および分析機能を提供する包括的なデータベース設計および管理システム「Postgres Enterprise Manager(PEM) 9.1」のマニュアルを追加いたしました。

① PEM 9.1 のマニュアルを追加(3月20日)

Postgres Enterprise Manager(PEM)は、EDB Postgres Advanced Server(EPAS)またはPostgreSQLデータベースの管理および分析機能を提供する包括的なデータベース設計および管理システムです。Postgresの初心者と経験者の両方のニーズを満たすように設計されており、データベースオブジェクトの作成、メンテナンス、および運用を簡素化する強力なグラフィカルインターフェースを提供。PEMは、オープンソースのpgAdmin 4プロジェクトをベースにしています。

② EDB Postgres Distributed(PGD)5.0 のマニュアルを追加(3月14日)

EDB Postgres Distributed(PGD)は、高度な競合管理、データ損失保護、およびネイティブ論理レプリケーションよりも最大5倍速いスループットを備えたマルチマスター レプリケーションとデータ分散を提供し、最大ファイブナイン(99.999%)の高可用性を備えた分散PostgreSQLクラスターを有効にします。

③ Migration Portal 4.4 のマニュアルを追加(3月13日)

Migration Portalは、OracleデータベーススキーマをEDB Postgres Advanced Server(EPAS)プラットフォームへ移行するためのオンラインツールです。Oracleデータベーススキーマを評価および分析し、タイプ、テーブル、シーケンス、制約、トリガ、ビュー、ストアドプロシージャ、パッケージ、dblink、マテリアライズドビュー、インデックスなどを変換し、EPASと互換性のあるDDLを生成できます。

④ TPA 23.14.0 のマニュアルを追加(3月13日)

Trusted Postgres Architect(TPA)は、Ansibleを使用して、EDBの勧告に従ってPostgresクラスタを構築するオーケストレーションツールです。EDBのベストプラクティスを体現しており、様々なシナリオでPostgresと関連コンポーネントをデプロイした長年の経験に基づいています。

⑤ EPAS 15.2 のマニュアルを更新・追加(3月7日)

EDB Postgres Advanced Server(EPAS)は、オープンソースのPostgreSQLデータベースに拡張機能を追加し、データベース管理、拡張SQL機能、データベースとアプリケーションのセキュリティ、パフォーマンスの監視と分析、およびアプリケーション開発ユーティリティなどをサポートします。EPAS専用の機能について解説するガイドに加え、オラクル互換性に関するマニュアルを追加いたしました。

⑥ TDE 15.2 のマニュアルを追加(2月20日)

透過的データ暗号化(TDE)は、高可用性を備えたEDB Postgres Advanced ServerおよびEDB Postgres Extended Serverのバージョン15でサポートされているオプション機能です。データベースシステムに保存されているユーザーデータを暗号化します。ユーザーデータには、オブジェクトの名前などのシステムカタログデータだけでなく、テーブルやその他のオブジェクトに格納されている実際のデータが含まれます。

⑦ Barman 3.4.0 のマニュアルを追加(2月13日)

Barman (Backup and Recovery Manager)は、Pythonで記述されたPostgreSQLサーバーのディザスターリカバリー用のオープンソース管理ツールです。これにより、組織はビジネス クリティカルな環境で複数のサーバーのリモート バックアップを実行して、復旧フェーズ中にリスクを軽減し、DBA を支援できます。

⑧ MongoDB Foreign Data Wrapper 5.2.3 のマニュアルを追加(2月6日)

MongoDB Foreign Data Wrapperは、 EDB Postgres Advanced ServerからMongoDBデータベースにあるデータにアクセスできるようにするPostgresの拡張機能です。Postgresの関数とユーティリティ、またはPostgresホストにある他のデータで使用できる書き込み可能な外部データラッパーです。

⑨ MySQL Foreign Data Wrapper 2.9.0 のマニュアルを追加(1月30日)

MySQL Foreign Data Wrapperは、MySQLデータベースにあるデータにEDB Postgres Advanced ServerからアクセスできるようにするPostgres拡張機能です。Postgresの関数とユーティリティ、またはPostgresホストにある他のデータで使用できる書き込み可能な外部データラッパーです。

⑩ Hadoop Foreign Data Wrapper 2.3.0 のマニュアルを追加(1月23日)

Hadoop Foreign Data Wrapper は、HadoopファイルシステムにあるデータにEDB Postgres Advanced ServerからアクセスできるようにするPostgresの拡張機能です。外部データラッパーにより、Hadoopファイルシステムは、Postgresの機能とユーティリティ、またはPostgresホストにある他のデータで使用できる読み取り専用データソースになります。

⑪ pgAdmin4 6.19.0 のマニュアルを追加(1月16日)

pgAdminは、世界で最も先進的なオープンソースデータベースであるPostgresの主要なオープンソース管理ツールです。pgAdmin4は、初心者と経験豊富なPostgresユーザーの両方のニーズを満たすように設計されており、データベースオブジェクトの作成、メンテナンス、使用を簡素化する強力なグラフィカルインターフェイスを提供します。

⑫ pgBackRest 2.40.0 のマニュアルを追加(1月10日)

pgBackRestは、PostgreSQLデータベースのディザスターリカバリーソリューションを実装できるようにすることを目的とした使いやすいバックアップと復元ツールです。v2.40 は現在の安定版リリースです。EDBはこのオープンソースソフトウェアでコミュニティと協力しています。このドキュメントに示されているユースケースはすべて、 EDB Postgres Advanced Server(EPAS)によって完全にテストおよびサポートされています。

2022年10月〜12月の更新履歴をみる

EDB PgBouncer 1.17 のマニュアルを追加(12月26日)

PEM 9.0 のマニュアルを追加(12月19日)

Migration Portal 4.3 のマニュアルを追加(12月18日)

Postgres extensions 1.0.0 のマニュアルを追加(12月12日)

Barman 3.2 のマニュアルを追加(12月12日)

LiveCompare 2.4.0 のマニュアルを追加(12月2日)

EDB Postgres for Kubernetes 1.18.0 のマニュアルを追加(11月27日)

CloudNativePG 1.18.0 のマニュアルを追加(11月18日)

CloudNativePG 1.17.1 のマニュアルを追加(11月13日)

EDB Postgres for Kubernetes 1.17.1 のマニュアルを追加(11月6日)

PEM 8.6 のマニュアルを追加(10月30日)

Migration Tool Kit (MTK) 55.3.0 のマニュアルを追加(10月21日)

Barman 3.1 のマニュアルを追加(10月14日)

Migration Portal 4.2 のマニュアルを追加(10月7日)


エンタープライズDB株式会社は2022年3月1日付で北川晋がカントリーマネージャーに就任したことを発表

 北川晋は2022年3月1日付でエンタープライズDB株式会社に入社し、EDBの日本担当カントリーマネージャーに就任いたしました。 北川は20年以上に渡り日本のIT業界で法人営業を中心としたキャリアを積み重ね、直近の10数年間は大手外資系IT企業のシニアマネジメントとして活躍してまいりました。 今後はEDBの日本における成長戦略をさらに加速させるべく、事業全体を統率してまいります。 なお、前任の藤田裕治は2022年2月末に顧問に就任し、引き続き新社長をサポートしてまいります。 新社長への就任に当たり北川は、「前任者である藤田さんの12年をしっかり引き継ぎ、パートナーの皆様と共にカスタマーの皆様から求められている更なる製品開発とサービス強化に努めて参ります」とその抱負を語っています。 北川晋の略歴は下記のとおりです。 北川 晋(きたがわ すすむ)略歴 1995年 4月: 富士ゼロックス 2003年 12月: 日本コンピュータアソシエイツ 2005年 7月: シマンテック – 製品営業部長 – パートナー営業部長 – エンタープライズ営業部長 2012年 3月: 日本マイクロソフト – 製品営業部長 2014年 1月: セールスフォース・ドットコム – SMB営業部長 – 保険営業部長 2017年 3月: プリサイスリー(旧シンクソート) – 日本支社代表(カントリーマネージャー) 2022年 3月: EDB – 日本担当カントリーマネージャー